コーチング × よく生きる
2026/07/20【コーチングフロンティア2026 基調講演を聴いて】
コーチング × よく生きる
榎本英剛さん(よく生きる研究所 代表、CTIジャパン創立者)
心に響いたことは、3つ。
1つ目。
「内なる声」という言葉。
榎本さんは、「内なる声が聞こえたときは、それに従ってきた」
とおっしゃっていた。
私にとっての内なる声は、
整理収納アドバイザーになったときのこと。
「これを一生の仕事にできるなら、こんなに幸せなことはない」
そう思った。
開業届の出し方も分からないまま、
個人事業主になるという選択をした。
この選択が、確実に今の私をつくっている。
私にとって、内なる声に従うということは、
「それを選択する勇気」だったのかもしれない。
2つ目。
「自分の道に名前をつける」ということ。
言語化できないものは、取り扱うことができない。
名前がついていなければ、呼ぶこともできない。
でも名前がつけば、その人固有のもの。
つまり、自分だけのものになる。
「こうなったらいいな」という思いは、
言葉にしないままだと、そのまま消えてしまう。
コーチングは、その思いを言語化していく。
言葉になって初めて、
「ああなりたい」「こうなりたい」
という自分の道を、取り扱えるようになる。
人生の命名権は、自分にある。
そう、私は思います。
3つ目。
「よく生きる」とは何か。
自分の心に正直であること。
じゃないかな。
心の声を実現するために、考えながら、人生の中で体を使って形にしていく。
心に従い、
その心に名前をつけて、取り扱えるようにして、
命名した自分の人生を生きること。
それが、
「よく生きる」ということなのかもしれない。
つまり、
心の声を聞いて、
言葉にして、
実現していく。
これは、
コーチングでいつもやっていることと同じ。
クライアントの心の声を聞き、
まだ言葉になっていない思いを聞いて、
それを言葉にして実現していく。
コーチングは、
人がよりよく生きていくための手助けになる。
榎本さんの基調講演を聴いて、私が学び、感じたこと。